


気象リスク管理を
もっと簡単に、
もっとスマートに。

お天気クラウドについて
さまざまな気象対策を。
「お天気クラウド」がわかりやすいUX、UIに一新。
国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に
登録された気象情報システムです。
センサー不要で、
高精度な過去気象データをご提供。
現場での気象リスク対策や安全管理だけでなく、
報告書作成などの事務作業も効率化。
気象情報統合ビューやサイネージ活用機能に加え、
自由自在な地点登録機能を採用。
充実した現場管理機能で、オフィスでの
気象対策作業もスマートに支えるツールです。



Features お天気クラウドの特長
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センサー不要で、コストを抑えながら
高精度な気象データを活用「お天気クラウド」は、1kmメッシュの高精度解析データを活用し、現場に専用センサーを設置せずに、過去1〜2年分の詳細な気象情報を取得できます。
導入・運用コストを抑えながら、公共工事のエビデンスとしても活用できる本格的な気象データが入手可能です。 -
これからの熱中症対策として
登録現場の詳細なWBGTを提供登録地点の熱中症予測グラフで分かりやすく表示。
6月1日から厚生労働省により施行された労働安全衛生規則の改正による“職場における熱中症対策”の強化にも有効です。 -
突然の落雷に備える
アラート機能学校での落雷事故をはじめ、多くの被害が注目されている中、事前のアラート対策は急務となっています。
天気の急変にも対応するアラート機能で突発的な災害も事前に備えることが可能です。
落雷のアラート以外にも10種類以上のアラート設定ができ、さまざまな場面の安全対策に貢献します。
Information Provided
お天気クラウドの提供情報
高精度の気象予測をご提供。
旧サービスから、降雪量予測や
見通し(視程)の予測、
キキクルや河川洪水予報などを
新たに追加しました。
必要な気象要素を網羅し、事故防止へ繋げます。
予報
- ・天気
- ・時間雨量、連続雨量、降水確率
- ・降雪量
- ・風向風速(地上・上空)
- ・発雷確率
- ・気温、湿度、熱中症指数
- ・暴風域に入る確率
- ・見通し(視程)
実況・防災情報
- ・高解像度降水ナウキャスト
- ・雷ナウキャスト、雷観測データ(LIDEN)
- ・竜巻発生確度ナウキャスト
- ・解析積雪深
- ・気象警報注意報
- ・指定河川洪水予報
- ・河川水位情報 ※coming soon
- ・キキクル(浸水、洪水、土砂)
- ・ハザードマップ(洪水、土砂災害、津波)
- ・地震情報、津波予報
- ・台風進路情報
過去データ
- ・天気、気温
(推計気象分布1kmメッシュ) - ・落雷(LIDEN)
- ・降水量、連続雨量
(解析雨量1kmメッシュ) - ・積雪深(解析積雪深5kmメッシュ)
- ・風向風速
(30分大気解析GPV5kmメッシュ)
NETIS認定を受けたツールで、
公共工事の活用に。
「お天気クラウド」は、国土交通省が運用する新技術情報提供システム(NETIS)に登録されています。
公共工事などで活用できる新技術を集約したデータベースに登録され、
活用の効果が極めて優れていた証である『設計比較対象技術』として認定されました。
建設事業者がNETIS登録技術を活用することで、入札時の総合評価方式で加点が見込めるほか、
施工の効率化や、完成後の工事成績評定での加点にもつながる可能性があります。
※評価基準は発注者(国、地方公共団体 など)により異なりますので、案件の内容をご確認ください。
